一陽来復  2024年の恵方・吉方位をGET!

一陽来復  
冬至
は 「暦の上で、一番、昼の時間が短い日」 の極まり日です。
この日から新たな 春に向けて 陽に向かう 事から、

一陽来復の故事が始まりました






その明日へ の(未来への)近道として、結界として崇められ この地で戴く「気」を飾ることで、恵方を戴く風習が始まりました。 それが「一陽来復」 飾りの始まりです。

冬の寒い日々が終わり、春が訪れる
陰が極まって陽に転じること」  すなわち、

凶事が去って吉事がめぐってくること 」という 意味があります。

※ 一陽来復の発売初日が冬至というのも、
1年の内で最も陽が短く、「陰の極まる日」が
陽に転じていく
 という故事に 繋がっています。




 一陽来復を 手に入れられるのが・・・

 穴八幡宮
◆東京メトロ東西線 早稲田駅 2番出口を出て、左に約200m 



 ※ 昨今あちこちで配布しておりますが・・・(笑)


<八幡宮の由来>

1062(康平5)年、奥州の乱を鎮圧した源義家(八幡太郎)が凱旋のおり、
日本武の平静を祈願 「東北鎮護の社」 として、この地に八幡宮を勧請・創建したとの、事が八幡宮の 始まりです。






そして 穴八幡宮 「穴」が付いたのが・・・ ↓

 <穴八幡宮>
1641(寛永5)年、宮守の庵を造るため山裾を切り開いたところ、
神穴が出現!!

その中から 金銅の阿弥陀如来が出現 した為、将軍だった徳川家光がこれを喜び、「幕府の祈願所」としたのが「穴八幡」の由来 ネーミング だそうです。




その発見から
「 金運 」 来福!のご利益 がある とのこと・・・

たまたま通りがかって求めた「一陽来福」だったので、その内穴を見てやろうと探しましたが見当たりません。
それでこの近辺を調べ始めたのがこのサイトの由来です。


そして 昨年発見!!  ご紹介しております。

  其のなぞは・・・ コチラ

一陽来復」は一年のうち、冬至〜節分の約1か月半しか販売しておりません。
  (お値段  ※1000円  初期の頃は 「お気持ち」だったのですが・・・)


  2023年 一陽来復を貼る方向は コチラ




 今年の 来福 GET ↑ です。 大晦日に貼りますね♪


以来・・・
「金運を戴きたく」
 毎年冬至に買い求め、「大晦日徐夜の鐘がうち始められる」 と
「椅子と」「方位磁石」を手に・・・ JUST!12時に飾る という習慣が
始まりました。




※ 一陽来復は お飾りできる日が 決まっております。
冬至(12月22日)、 大晦日(12月31日)、 節分(2月3日)


※ 部屋の真ん中で方位を図り 恵方に「向かって」 壁の高い位置に貼ります。
( 貼る位置は
 恵方の「反対側※」
になります。

 ※台紙の上に磁石を置いて方向を確認中



<貼りかた>



我が家は 紅白を見ながら「スタンバイ」

 ピンを片手に 12時丁度に貼るため 
シュミレーションを経て(方位を確認)して 貼っております。

何故なら 途中で「落ちると縁起が悪い」 から |д゚) (笑)
落ちずらい様に、「輪飾り」の台紙を捨てずに取っておいて「切って」使っています。

「がっちり」ホチキスで土台止めして、ピン(画鋲)でぐっと貼り付けて
毎年飾っております



剥がれにくい貼り方


運気を上げる方法としては

◆ 「お守り」を持つこと
◆ 良いお水を飲むこと
◆ 「姿勢を良くする」事

 と言われてきておりますが・・・

気をただす」 事が一番に思いますので、 良い呼吸をお勧めします。

 瞑想 まで行かなくても 心を静めて深い呼吸をしてみるだけで 効果が出ます。


 <やり方>
まず 深呼吸をしてみて 良いお水(出来れば冷水・生水)を飲み 心を平常にする・・・
 3・7・8呼吸法


試験前、面接前、本番前 やってみてください!

→ 今まで培ってきたあなたの「実力」が発揮できますよ♪

運気を少しでもお分けしたく、このサイトを書かせていただいております。


背筋を伸ばして 素敵な人生歩んでくださいね。

このサイトが 何かのヒントになれたら 幸せです。